[メイン] GM : という事で、準備大丈夫そうなら教えてね
[メイン] 伏黒甚爾 : 教えるぜ
[メイン] GM : それでは…
[メイン] GM : 出航だァ~~~~~!!!!!
[メイン] 伏黒甚爾 : 出航だァ〜〜〜〜!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
あ~~~~~~~~!!!!!!!!お金なくてヤバいな~~~~~~~~~~~!!!
と思っているPCは、偶然にも!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「簡単作業で超高収入♪」と書かれたバイトのチラシを発見する!!!!!!!!!!!
こうしちゃいられねえ!!!!!!!PCは早速面接会場に向かうのだった!!!!!!(原文ママ)
[メイン] 伏黒甚爾 : 「競馬でトチって金がやべぇ」
[メイン]
伏黒甚爾 :
「何だこのチラシ……罠か?」
チラシを手に取り、怪訝そうに見たが
[メイン]
伏黒甚爾 :
「軍資金もねぇし行くしかねぇなこりゃ
ヤバそうなら最悪トンズラだ」
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
チラシに記載のある住所を辿っていくと、個人経営と思わしき小さな事務所に辿り着く。
室内には、1人の人物が事務作業をしているのが見て取れる。
パッと見で性別を判断するのは難しいが、かなりの美形だ。
[メイン] イツワリ : 「……おや?きみは?」
[メイン] イツワリ : 事務作業をしていた人物が君に気が付き顔を上げる。
[メイン] 伏黒甚爾 : 「あー…このチラシ見て来たんだがここで合ってんのか?」
[メイン] 伏黒甚爾 : ひらひらと、手にしたチラシを見せる。
[メイン] イツワリ : 「ああ、募集を見て来てくれたんだね。ぼくはイツワリ。きみの名は?」
[メイン] 伏黒甚爾 : 「伏黒甚爾」
[メイン] イツワリ : 「フシグロトウジ、うん。良い名だ。合格さ」
[メイン] イツワリ : 「それじゃあ仕事の説明に入ろう、ぼくのきみ」
[メイン] イツワリ : 面接はどうやら一瞬で終わったようだ。
[メイン]
伏黒甚爾 :
「あぁ…?合格」
おいおいマジかよ名乗っただけだぞ。
[メイン] 伏黒甚爾 : 「いいぜ、了解した。何をしたらいいんだ?」
[メイン] 伏黒甚爾 : 気になるフレーズはあったが、気にしないことにしつつ。
[メイン]
イツワリ :
「簡単な仕事さ。偽り無くね。
今日から4日間、近くの公園で砂遊びをすればいい」
[メイン] イツワリ : そう言うと鍵を君に渡す。
[メイン]
イツワリ :
「最寄りの駅のロッカールームの鍵さ。
その中に仕様書が入っている。その通りの形を砂で作ればいい」
[メイン]
イツワリ :
「16時。仕様書を受け取る時間はこの時間。
17時。実際に砂で形を作るのはこの時間。
それを4日間繰り返せばいい。簡単だろう?」
[メイン] 伏黒甚爾 : 「ほうほう仕様書か。成る程、聞く限りガキでも出来るくらいには簡単…と言うことはわかった」
[メイン] 伏黒甚爾 : 明らかに何かありそうな予感はする、が
[メイン]
伏黒甚爾 :
「乗った。期限は4日だな」
鍵を受け取りつつ。
[メイン]
イツワリ :
「ああ。4日間、4回分作り終えたらまたぼくの所に来ておくれ。
その時は報酬を支払おう」
[メイン] イツワリ : 「……ああ、それと。最後にひとつだけ、大事なことだ」
[メイン]
イツワリ :
「“必ずその場所にはひとりで行き、作業もひとりですること”。
4日間の、ただひとつのルールだ」
[メイン]
伏黒甚爾 :
「……はぁん。ただ一つの規則って訳か。
構わねえ、元より他のやつを頼るなんて事もねーよ」
[メイン]
イツワリ :
「なら、良かった。
では良い報せを待っているよ」
[メイン] 伏黒甚爾 : 「おうよ」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
16時に指定された駅のロッカーを開けると、
中には指示書と30cmぐらいの着替え人形が入っている。
[メイン]
GM :
指示書は絵で、砂場の枠組みと人の形、それから人の胸元あたりに人形が描かれている。
この形を作れ、ということだろう。
[メイン] GM : 裏面には文字が書かれているようだ。
[メイン] 伏黒甚爾 : それを手に取り裏面を見る
[メイン] GM : 『かんせいしたら「さなえちゃんもうかえるじかんだよ」とこえをかけてください』
[メイン] 伏黒甚爾 : 「あ、ああ…?」
[メイン] GM : 紙にはそれ以外は何も書かれていない。
[メイン]
伏黒甚爾 :
怪訝そうに目を細めながらも、それが依頼。
ならばこなすのがこちらの仕事だ。深追いはしない、取り掛かるとしよう。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 17時。公園に辿り着いた。
[メイン] GM : ハンドアウト『希々公園』が公開される。
[メイン]
GM :
◇希々公園(きぎこうえん)
◇希々公園の概要
住宅街に埋もれるように存在している小さな公園。
夕方だが、ここにいるのはあなた一人だ。
[メイン] GM : これは【秘密】を獲得することが可能。
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
本シナリオでは、1日が1サイクルとなる。
1~3サイクルの終了時に、マスターシーンが発生する。
[メイン] GM : 砂場での砂型作成はマスターシーン中に実施される。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 1サイクル目
[メイン] GM :
[メイン] 伏黒甚爾 : 「さぁて、取り掛かる前に一応」
[メイン] 伏黒甚爾 : 「何があるかは確認しておかねえとなぁ?」
[メイン] 伏黒甚爾 : 地の利で秘密を抜く判定開始ー!
[メイン] GM : いいよ~~!
[メイン] 伏黒甚爾 : うわ!
[メイン] 伏黒甚爾 : SG@12#2>=5 行為判定(特技:地の利) (SG@12#2>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
[メイン] 伏黒甚爾 : ギリッギリじゃねえか
[メイン] GM : あぶねえ! では秘密を公開します
[メイン]
◇希々公園の秘密 :
◇希々公園の秘密
公園の近くに住んでいる子供たちはみな口を揃えてこう答えるそうだ。
「公園で砂遊びすると、さなえちゃんに連れて行かれちゃうんだって」
「だから誰も近づかないよ」
エニグマ『◇小さなお社』とハンドアウト『◇砂場』が公開される
[メイン]
GM :
◇小さなお社
◇小さなお社の偽装
エニグマ。
公園の隣に併設されている。敷地は公園の半分にも満たない。
こちらにも人の気配はない。
[メイン]
GM :
◇砂場
◇砂場の概要
ほりかえす?
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
あなたが周囲を調べていると、そろそろ時間が差し迫ってきた。
仕事にとりかかった方が良いだろう。
[メイン] 伏黒甚爾 : 「っと……時間か しかしこりゃ…噂を出しているのか、実際に怪異があるのか」
[メイン] 伏黒甚爾 : 「ま、後でいいか」
[メイン]
伏黒甚爾 :
楽観的とも、悲観的とも言えない
警戒心だけは保ちつつ、自然体を装ったまま仕事に取り掛かる
[メイン]
GM :
では……任意の技能で判定をどうぞ
成功したら上手く作れた事になります
[メイン] 伏黒甚爾 : ここはァ…
[メイン] 伏黒甚爾 : 絡繰術で何とか作れ俺
[メイン]
GM :
絡繰もこう…上手い具合に形取る感じのアレですからね(?)
いいでしょう判定どうぞ!
[メイン] 伏黒甚爾 : SG@12#2>=5 行為判定(特技:絡繰術) (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] 伏黒甚爾 : ふう助かった
[メイン]
GM :
よくやった!
では無事に仕様書通り、砂で人の形を作った後に人形を乗せるような形に組み上げられました
[メイン] GM : その上で……声を掛けますか?
[メイン] 伏黒甚爾 : 声を掛ける。
[メイン]
伏黒甚爾 :
「あー……こうだったな?
"さなえちゃんもうかえるじかんだよ"…と」
[メイン]
GM :
………………。
…………。
……。
[メイン] GM : 何も起こらない。
[メイン] GM : 今日のアルバイトは無事終わった。帰宅しよう。
[メイン]
伏黒甚爾 :
「……」
考えすぎか…いや、にしても何か……
[メイン] 伏黒甚爾 : まあいい、帰るとしよう。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 2日目の16時。
[メイン]
GM :
指定された駅のロッカーを開けると、中には指示書と50cmぐらいの日本人形が入っている。
指示書は絵で、砂場の枠組みと人の形、それから人の胸元あたりに人形が描かれている。
この形を作れ、ということだろう。
[メイン] GM : 裏面には文字が書かれているようだ。
[メイン] 伏黒甚爾 : 「デカくなってやがる」
[メイン] 伏黒甚爾 : 裏面の文字を読む。
[メイン] GM : 『かんせいしたら「さなえちゃんもうかえるじかんだよ」とこえをかけてください』
[メイン] 伏黒甚爾 : 「……変わらねえな。仕事場に向かうか」
[メイン] GM :
[メイン] GM : 公園に辿り着く。
[メイン]
GM :
昨日作った砂型は、ぐちゃぐちゃに崩れている。
黒焦げた小さい何かが、砂場に埋まっていた。
[メイン] GM : 触るとボロボロと崩れて、砂場の一部となった。
[メイン] 伏黒甚爾 : 「あ、ぁ? 何だあの小さいの…って、消えやがった」
[メイン] GM :
[メイン] GM : 2サイクル目
[メイン] GM :
[メイン] 伏黒甚爾 : ここは……
[メイン]
伏黒甚爾 :
いや、王道だ エニグマから探るぜ
頑張れ地の利
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 伏黒甚爾 : SG@12#2>=5 行為判定(特技:地の利) (SG@12#2>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 伏黒甚爾 : 🌈
[メイン]
伏黒甚爾 :
やらかすとは思っていた…!
仕方ねえここは引くかぁ…
[メイン]
GM :
な
に
も
という所で時間になりました
[メイン] GM : 1日目同様に任意の技能に成功で上手く仕様書通りに作れた事となります
[メイン] 伏黒甚爾 : 再び絡繰術だァ!
[メイン] GM : 来い
[メイン] 伏黒甚爾 : SG@12#2>=5 行為判定(特技:絡繰術) (SG@12#2>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功
[メイン] GM : では、無事に仕様書通り、砂で人の形を作った後に人形を乗せるような形に組み上げられました
[メイン] GM : その上で……声を掛けますか?
[メイン]
伏黒甚爾 :
ああ、当然声を掛ける
[メイン]
伏黒甚爾 :
「あーかったりぃ…この呼びかけ本当にいンのか?
…"さなえちゃんもうかえるじかんだよ"っと」
[メイン]
GM :
………………。
…………。
……。
[メイン] GM : 何も起こらない。
[メイン] GM : 今日のアルバイトは無事終わった。帰宅しよう。
[メイン] 伏黒甚爾 : 「またしても何も、無し…考えすぎかぁ?」
[メイン] 伏黒甚爾 : ぼりぼりと頭を掻きながら、今日の職務を終えた。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 3日目の16時。
[メイン]
GM :
指定された駅のロッカーを開けると、中には指示書と100cmぐらいある大型の人形が入っている。
指示書は絵で、砂場の枠組みと人の形、それから人の胸元あたりに人形が描かれている。
この形を作れ、ということだろう。
[メイン] GM : 裏面には文字が書かれているようだ。
[メイン]
伏黒甚爾 :
どうせ裏は変わらねえだろ、と思いつつ
裏面の文字を見ていく
[メイン] GM : 『かんせいしたら「さなえちゃんもうかえるじかんだよ」とこえをかけてください』
[メイン] 伏黒甚爾 : 「そら、人形のデカさ以外何も変わってねえじゃねえか」
[メイン]
伏黒甚爾 :
人形のデカさが変わっているが…まあ、いい。
[メイン] 伏黒甚爾 : 問題無いだろうと一度思考の隅に追いやり、そのまま仕事場へと向かった。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 公園に辿り着く。
[メイン]
GM :
昨日作った砂型は、ぐちゃぐちゃに崩れている。
黒焦げた50cm台の何かが、砂場に埋まっていた。
[メイン] GM : 触るとボロボロと崩れて、砂場の一部となった。
[メイン] 伏黒甚爾 : 「……あのデカさ、前の人形と同じくらい…か?」
[メイン]
伏黒甚爾 :
崩れ、砂場へと消えたそれを見ながら
ぼそりとつぶやいた。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 3サイクル目
[メイン] GM :
[メイン]
伏黒甚爾 :
砂場だ。
砂場を掘り返してみようじゃねえの
[メイン] 伏黒甚爾 : 刀術で良い感じに…判定したい!
[メイン]
GM :
刀で…砂場を!!!
いいでしょう、どうぞ!
[メイン] 伏黒甚爾 : 明らかにやばい絵面
[メイン] 伏黒甚爾 : SG@12#2>=5 行為判定(特技:刀術) (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] GM : よくやった!
[メイン] 伏黒甚爾 : よし!
[メイン]
◇砂場の秘密 :
◇砂場の秘密
掘り進めていくと、砂が黒ずんだ灰へと変わり、どこまでも灰が続いている。
3m程度掘ったところで、古く擦り切れた紙が混じっているのを見つける。
かつてはポスターだったようで、子供のモノクロ写真と共に文字が添えられている。
『行方不明の■の子を探しています』
あとは掠れて読めない。
PCは好きな忍具を1つ獲得する。
[メイン] 伏黒甚爾 : 「おいおい、おいおいおい。掘り終わらねえじゃねえか」
[メイン] 伏黒甚爾 : ポスターを手にし、モノクロであることから相当な古いものだと察しつつ
[メイン] 伏黒甚爾 : 「……キリがねえ。一度中止、とっとと終わらせるに限るだろ」
[メイン] GM : そろそろ時間だ。作業に取り掛かった方が良いだろう。
[メイン] 伏黒甚爾 : うおおおお絡繰いけー!
[メイン] GM : がんばえ~
[メイン] 伏黒甚爾 : SG@12#2>=5 行為判定(特技:絡繰術) (SG@12#2>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗
[メイン] GM : 🌈
[メイン]
伏黒甚爾 :
この無能が
ファンブル寸前じゃねえか
[メイン] 伏黒甚爾 : 神通丸いけーー!
[メイン] GM : !!!
[メイン] 伏黒甚爾 : SG@12#2>=5 行為判定(特技:絡繰術) (SG@12#2>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] GM : よし!
[メイン] 伏黒甚爾 : セーーーフ!!
[メイン] GM : 無事に仕様書通り、砂で人の形を作った後に人形を乗せるような形に組み上げられました
[メイン] GM : その上で……声を掛けますか?
[メイン] 伏黒甚爾 : ……
[メイン] 伏黒甚爾 : ああ、構わねえ 声を掛ける
[メイン] 伏黒甚爾 : 「何を望んでる、のかは知ったとかじゃねえのでとっとと済ませるぞ」
[メイン]
伏黒甚爾 :
「"さなえちゃんもうかえるじかんだよ"
らしくねぇことばかりさせやがって」
[メイン] GM :
[メイン] GM : 「ばらばらで かえれないの」
[メイン] GM : 背後から声がした。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 振り返りますか?
[メイン] 伏黒甚爾 : 「はっ なら這ってでも出てくりゃいいだろうが」
[メイン] 伏黒甚爾 : 振り返る。
[メイン] GM :
[メイン] GM : あなたは振り返る。
[メイン] GM : そこには──
[メイン] GM :
[メイン] GM : 誰もいない。
[メイン] GM :
[メイン] 伏黒甚爾 : 「…………」
[メイン] 伏黒甚爾 : 「けっ クソガキが」
[メイン] 伏黒甚爾 : 面倒そうに呟いて、そのまま立ち去ろうと歩き始めた
[メイン] GM :
[メイン] GM : 4日目の16時。
[メイン]
GM :
指定された駅のロッカーを開けると、中には指示書が入っている。
指示書は絵で、砂場の枠組みと黒く塗りつぶされた人の形が描かれている。
この形を作れ、ということだろう。
[メイン] GM : 裏面には文字が書かれているようだ。
[メイン] 伏黒甚爾 : 「……ああん?絵に…ああ?」
[メイン]
伏黒甚爾 :
裏面の文字を読む
ここはさて、変わっていないのかどうか。
[メイン] GM : 『わかるよね?』
[メイン] 伏黒甚爾 : 「…………」
[メイン]
伏黒甚爾 :
文が変わりやがった。
術式の条件を満たしたのか…?
思考を巡らせながら……
[メイン] 伏黒甚爾 : 「はっ だがあそこからは動かねえだろうよ」
[メイン] 伏黒甚爾 : と、仕事場へと向かった。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 公園に辿り着く。
[メイン]
GM :
昨日作った砂型は、ぐちゃぐちゃに崩れている。
黒焦げた人形が、砂場に埋まっていた。
[メイン] GM : 僅かに形を保っているが、触るとボロボロと崩れて、砂場の一部となった。
[メイン] 伏黒甚爾 : 「……はっ」
[メイン] 伏黒甚爾 : それを見て、鼻で笑ってやった。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 4サイクル目
[メイン] GM :
[メイン]
伏黒甚爾 :
エニグマァ!
社調べれるなら調べたいぞォ!
[メイン]
GM :
いいよ~~!
何で調べる?
[メイン] 伏黒甚爾 : まともにこじつけて使えるのが地の利しかねえからこれ一辺倒だ!
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 伏黒甚爾 : SG@12#2>=5 行為判定(特技:地の利) (SG@12#2>=5) > 8[4,4] > 8 > 成功
[メイン]
◇小さなお社の戦力 :
◇小さなお社の戦力
【異界の血(基本ルールブックp153)】
判定<結界術>
戦闘中、各ラウンドのはじめに使用できる。「ボス」は、そのラウンドの間、1ラウンドにプロット値+4点まで、忍法のコストを使用できる。
[メイン] GM : 補助判定だし今判定試してみてもいいよ
[メイン]
伏黒甚爾 :
おお
やってみるぞ〜!
[メイン] 伏黒甚爾 : 結界術か…地の利が1番ちけえ
[メイン] 伏黒甚爾 : というわけで地の利で挑戦だ
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 伏黒甚爾 : SG@12#2>=7 行為判定(特技:地の利) (SG@12#2>=7) > 10[4,6] > 10 > 成功
[メイン] GM : !
[メイン] GM : では無事解除成功しました!
[メイン] 伏黒甚爾 : やったぜ!
[メイン] GM : そうしていると、時間になる。
[メイン] GM : 砂で形を作ることになるが、どう作る?
[メイン] 伏黒甚爾 : 「さて」
[メイン] 伏黒甚爾 : 「クソガキ、帰れねえんだろうなこのままも」
[メイン]
伏黒甚爾 :
さて、帰るつもりもない子供を帰すにはどうするのだったか。
子供はいた 名前は……恵だったな?
まあ、今はいい
[メイン] 伏黒甚爾 : そうだな……
[メイン] 伏黒甚爾 : 俺自身が砂場に寝転ぶ事にする。
[メイン]
伏黒甚爾 :
「"さなえちゃんもうかえるじかんだよ"
たく、いつまで言わせてんだ」
[メイン] 伏黒甚爾 : 子供は親にひっつくらしいからな。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : …しばらく待つが、なにも起こらない。10分、30分…1時間……2時間。
[メイン] GM : もう19時は回っているはずなのに、上空は未だに真っ赤な夕焼けが広がっている。
[メイン] GM : どこかで鈴の音が鳴る。
[メイン] GM : 鈴の音が段々と近づいてくる。音は1つから2つ、2つからいくつもの音へと増えていく。
[メイン] GM : 視線を動かそうとするが、空から目が離せない。
[メイン] GM : 鈴の音はあなたを取り囲み、ぐる、ぐると回る。
[メイン] GM : 聴き馴染みのない言語が、まるで呪詛を唱えるかのようにあなたの周りで聞こえる。
[メイン] GM : 声が大きくなるにつれ、あなたは自身の内側が熱を帯びていることに気が付く。
[メイン] GM : 高熱にうなされたときのような熱さが、あなたの身体全体に広がっていく。
[メイン] GM : その熱が、炎のようにあなたを内側から焼く感覚が広がる。
[メイン] GM : 熱い、声が出ない。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 抵抗することもできず、あなたの身体は砂の内側へゆっくり沈んでいく。
[メイン] GM : 視界が黒く塗りつぶされ、そこであなたの意識は途切れる。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 夢か現か分からない、ぼんやりとした意識の中、…暗い森の中にあなたは立っていた。
[メイン] GM : すぐ目の前に、見覚えのないこどもがいる。
[メイン] GM : 近くにいるはずなのに、輪郭がぼやけて表情が見えない。
[メイン] GM : しかしあなたは直感的に理解する。…それは笑っているのだと。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : “こども”との戦闘となる。
[メイン] GM : 戦闘開始前、PCは”こども”に対して任意の感情を取得することができる。
[メイン] 伏黒甚爾 : そうだなァ…
[メイン] 伏黒甚爾 : "殺意"
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : では……本来の生命力が9点なのですが
[メイン] GM : あなたはお仕事を3日間きちんとこなしましたね?
[メイン] GM : ですので、生命力が3点減少し6点スタートとなります
[メイン] system : [ こども ] 生命点 : 9 → 6
[メイン] 伏黒甚爾 : よし!
[メイン] GM : それではプロットをお願いします!
[メイン] 伏黒甚爾 : 影分身!
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン] 伏黒甚爾 : SG@12#2>=5 行為判定(特技:分身の術) (SG@12#2>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] 伏黒甚爾 : s1d100 2か5 (1D100) > 43
[メイン] GM : エネミーはダイスシンボルで管理するね
[メイン] GM : では…公開!
[メイン] system : [ GM ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。
[メイン] 伏黒甚爾 : 5だ!
[メイン] GM : では5、肉迫修正は行いません!
[メイン] GM : PCから先に行動をどうぞ!
[メイン] 伏黒甚爾 : 俺の戦い方なんてこれしかねえ
[メイン] 伏黒甚爾 : 奥義
[メイン]
伏黒甚爾 :
特級呪具:天逆鉾 指定特技:刀術
クリティカルヒット/断ち/威力低下
[メイン] system : [ こども ] 生命点 : 6 → 2
[メイン] GM : では…見切り判定!
[メイン] 伏黒甚爾 : 秘中の秘で呪術だこいやぁ!
[メイン]
GM :
秘中の秘により呪術指定になっている為、呪術で判定
一番近いのは…憑依術!
[メイン] こども : SG-2>=6 (判定:憑依術)実は近いんですよね (SG-2@12#2>=6) > 8[3,5]-2 > 6 > 成功
[メイン] GM : 情報ゲット、以降奥義破りに挑戦できます
[メイン] 伏黒甚爾 : 「……チッ 即死はしねぇか」
[メイン]
伏黒甚爾 :
不意をついた 完全に
この領域に引き摺り込まれながら、伏黒甚爾はその機動力を落とさず"こども"を責め立てたが…。
[メイン] 伏黒甚爾 : 「は、1発で看破しやがったなてめぇ」
[メイン]
こども :
それは笑う。笑っている。
表情はついぞわからないと言うのに、笑っているのはわかる。
[メイン]
伏黒甚爾 :
早速、手の内が明かされたどころか
完全に確認された 以降の奇襲は出来ないだろう。
[メイン] 伏黒甚爾 : 伏黒甚爾もまた、笑みを浮かべる
[メイン]
伏黒甚爾 :
恐れからか?否
楽しさからか?否
ただ、目の前のものを面白いと思っただけだ
[メイン] 伏黒甚爾 : 「来いよガキ」
[メイン]
こども :
それは笑って、あなたの声に応えるように。
無邪気に親へと甘える子供のように。
[メイン] こども : 《夜叉》憑依術/間合:1/コスト:なし/接近戦ダメージを2点与える。
[メイン] こども : SG>=5 (判定:憑依術) (SG@12#2>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功
[メイン] 伏黒甚爾 : 回避ィィィィ!!
[メイン] GM : 憑依術でどうぞ!
[メイン] 伏黒甚爾 : そんなものはねえので…
[メイン]
伏黒甚爾 :
呪術廻戦だァ〜〜!
呪術で判定!
[メイン] 伏黒甚爾 : SG@12#2>=6 回避(特技:呪術) (SG@12#2>=6) > 6[1,5] > 6 > 成功
[メイン] GM : そこだ!
[メイン]
こども :
■奥義
《かえれない》
指定特技:潜伏術
効果 :判定妨害:判定の出目1つを1に変更する
演出 :
ここは はざま うまれるばしょ
からだがどろどろ とけていく
[メイン] GM : 対象は5!1に変更!
[メイン] 伏黒甚爾 : 凪った上で…2点ダメージだ
[メイン] 伏黒甚爾 : x2 RCT 【ランダム分野決定表】 #1 ランダム分野表(3) > 忍術 #2 ランダム分野表(6) > 妖術
[メイン] system : [ 伏黒甚爾 ] 妖術 : 1 → 0
[メイン] system : [ 伏黒甚爾 ] 忍術 : 1 → 0
[メイン]
こども :
それはじゃれつくようにあなたへと付き纏う。
そうして触れられたところは、徐々に感覚が抜けていくのがわかるだろう。
[メイン] 伏黒甚爾 : 「か、はッ ガキ、がァ!やってくれるじゃねえか!」
[メイン] GM : そしてラウンドが終わり…2ラウンド目!
[メイン]
伏黒甚爾 :
影分身は怪しいと言ったが使えねえとは言ってねえ!
刀術で代用!
[メイン] GM : !
[メイン] GM : 来い!
[メイン] 伏黒甚爾 : 2D6>=7 (判定:刀術)(分身代用) (2D6>=7) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] 伏黒甚爾 : うおおおおお
[メイン] 伏黒甚爾 : そして…プロットか…
[メイン] GM : 運命のプロットだねぇ
[メイン] 伏黒甚爾 : s1d1 2or5 (1D1) > 1
[メイン] GM : では…公開!
[メイン] system : [ GM ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。
[メイン] 伏黒甚爾 : 5!
[メイン] GM : OK、ではプロット5の行動からです!
[メイン] 伏黒甚爾 : 当然やることは変わらねえ…
[メイン]
伏黒甚爾 :
特級呪具:天逆鉾 指定特技:刀術
クリティカルヒット/断ち/威力低下
[メイン] GM : ならば……やれる事はひとつ!
[メイン] GM : 奥義破りだァ~~~~!!!
[メイン] 伏黒甚爾 : こぉい!
[メイン] こども : SG>=10 (判定:傀儡の術) (SG@12#2>=10) > 8[3,5] > 8 > 失敗
[メイン] GM : おわァアアア~~~~~~……2足りない!!!!!!
[メイン] system : [ こども ] 生命点 : 2 → 0
[メイン] 伏黒甚爾 : 「───だがなぁ、覚えておけガキ」
[メイン] 伏黒甚爾 : 「構って欲しいのなら」
[メイン] 伏黒甚爾 : 「俺みたいな奴より……女の方がいい」
[メイン] 伏黒甚爾 : 「適当にあしらわねえからな」
[メイン] こども : あなたの一撃を受け、こどもの姿が崩れていく。
[メイン] こども : 彼の胸から光が迸り、あなたの視界を白く包む。
[メイン] こども : 視界の端、白が染め上げるその直前。
[メイン] こども :
[メイン] こども : それは、笑っていた。
[メイン] こども :
[メイン]
伏黒甚爾 :
呪具を構えて、真正面から突っ込むその速度はまさに神速だった。
胸に一突きし、その様を眺めて
[メイン] 伏黒甚爾 : 「……嗚呼そうか」
[メイン] 伏黒甚爾 : 「あの世に帰る時間だぜ、さなえちゃんよ」
[メイン]
伏黒甚爾 :
ふ、とどこか笑みを浮かべて
視界が白い光に包まれた
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] イツワリ : 「……かい……大丈夫かい?」
[メイン]
GM :
ふと気が付くと、あなたはソファに横になっている。
どうやら事務所のようだ。近くにはイツワリがいる。
身体を確認すると、特に痛みや違和感はない。
[メイン] 伏黒甚爾 : 「ァ……?ん…ああ、問題ねえ」
[メイン] 伏黒甚爾 : 目を開き、どのように状況下に置かれたのかをすぐに悟る。
[メイン]
イツワリ :
「ああ、ならよかった。
きみが事務所の前に倒れていたから驚いたよ」
[メイン]
イツワリ :
「なにはともあれ、お疲れ様。
これは報酬、頑張った成果だよ」
[メイン] GM : PCはプライズ『マンガクゲンナマ』を入手する。
[メイン] 伏黒甚爾 : 「!!!!」
[メイン] 伏黒甚爾 : 「待ってたぜ!」
[メイン] イツワリ : 「よかったね。これもきみが頑張った証さ」
[メイン]
イツワリ :
「……では、その様子なら介抱も手当も必要なさそうだね。
お疲れ様。また何かこのような仕事が欲しければ、ぼくを頼るといい」
[メイン]
伏黒甚爾 :
「ん? ああ、了解した。
ヤバくなったらまた頼る」
[メイン] GM : イツワリはにっこりと笑うとあなたを見送ることだろう。
[メイン]
伏黒甚爾 :
内容について尋ねるべきか
最初はそうも思ったが……。
[メイン] 伏黒甚爾 : まあ、面倒だし良いだろう。
[メイン] 伏黒甚爾 : 「じゃあなイツワリ。今度また頼む」
[メイン] イツワリ : 「ああ、またいつか」
[メイン] 伏黒甚爾 : 見送られて、背中を向けたまま手を振り
[メイン] 伏黒甚爾 : そのまま、ちょっとしたアルバイトを終えるのであった。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 後日、あなたは偶然あの公園の傍を通った。
[メイン] GM : 相変わらず人のいない公園。
[メイン] GM : ひとつ目を引くところがあるとすれば…その公園には、砂場らしいものはなかったのだ。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シノビガミ
「さなえちゃん、もうかえるじかんだよ」
終わり
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~~!!!!!!!
[メイン] 伏黒甚爾 : 宴だァ〜〜〜〜〜!!!!!
[メイン] GM : 一応功績点配布しま~す
[メイン] 伏黒甚爾 : きたか…
[メイン]
GM :
流儀の達成
これは…殺しはしてないですが依頼の内容はこなしたのでいいんじゃないでしょうか?(激甘裁定)
[メイン] GM : 見ようによっては依頼の対象殺してるし。
[メイン] 伏黒甚爾 : ありがたい裁定に感謝
[メイン] GM : なので1点!
[メイン] 伏黒甚爾 : やったぜ
[メイン]
GM :
続いてセッションに最後まで参加した!
クライマックスフェイズの勝者なので1点獲得!
[メイン] 伏黒甚爾 : よっしゃあ!
[メイン]
GM :
続いてロールプレイ!
信念の我がよく出ていたしクライマックスまでの流れが最強にかっこよかったです!1点!
[メイン] 伏黒甚爾 : うわ!ありがとう!!
[メイン]
GM :
続いてプライズの獲得!
マンガクゲンナマを得てるので無事達成です!1点!
[メイン]
伏黒甚爾 :
これもヨシ!
大金だァ〜〜〜!!
[メイン] GM : 続いて琴線、本来PL同士でしか行わないっぽいんですがおれだってゲームの参加者だ パパ黒に投票するぞォ~~!!1点!!
[メイン] 伏黒甚爾 : ダメだった
[メイン] 伏黒甚爾 : これは…手に入れられるもん全部手に入れたな…?
[メイン] GM : ああ。
[メイン]
GM :
そしてラスト、使命の達成!
>あなたの【使命】はバイトに参加し満額収入を得ることだ。
文句なく達成!!!
[メイン] GM : 3点!
[メイン] 伏黒甚爾 : よぉし!!
[メイン] GM : c(1+1+1+1+1+3) c(1+1+1+1+1+3) > 8
[メイン] GM : 合計8点!おめでとう!
[メイン] 伏黒甚爾 : 8の功績点だァ〜〜〜!!
[メイン] GM : という事で処理終わり!お疲れシャンだァ~~~!
[メイン] 伏黒甚爾 : お疲れシャンだァ〜〜〜〜!!
[メイン] GM : いやーーーー
[メイン] GM : こっちのルート来るのは予想外!やるねェ…
[メイン] 伏黒甚爾 : 絵と……後は3回目の発言がかなりのヒントになったからなァ…
[メイン] GM : あそこ成功してなかったら声掛けても無反応だったから、成功出来ててよかったねぇ
[メイン] 伏黒甚爾 : あの辺りをしっかり成功できたのはデカかった…
[メイン] GM : こっちは所謂隠しルートに近いんだけど、ちゃんと来れてよかったねぇ
[メイン]
伏黒甚爾 :
子供が帰れないなら大人は子供を背負うだとかぶら下げるとかあるからな
まあ一応な 絵もあったし試させてもらった
[メイン] GM : 格が違う
[メイン] GM : いやーいいもん見れた…改めて参加してくれてありがとう!
[メイン] GM : 何か質問点とかあったら聞くよ~
[メイン]
伏黒甚爾 :
コイツなんだったんだろうなァ…というのと
あくまでイツワリは依頼の仲介役…でいいんだろうか?
[メイン] イツワリ : ああ。ぼくは仲介役でしかない
[メイン] 伏黒甚爾 : あの子供は怨霊みたいなもんかぁ…?
[メイン] GM : 御想像にお任せします…だろ?
[メイン]
GM :
わからないけれど、君が4日目のあれをしたら現れた
そういう存在
[メイン] 伏黒甚爾 : わかった そう言うものとしよう
[メイン] 伏黒甚爾 : くらいかなァ…?
[メイン] 伏黒甚爾 : いやあの社はなんだったんだ?が残ってた
[メイン] GM : あれね
[メイン] GM : GMもわかんないけど十中八九厄ネタ
[メイン] 伏黒甚爾 : こわい
[メイン] GM : 少なくともあの「こども」に対して力を与えているのは確か(エニグマの内容的に)
[メイン] 伏黒甚爾 : 碌でもねえことだけはよく伝わった…
[メイン] 伏黒甚爾 : ぐらいだな…
[メイン] GM : おっけー、それじゃ時間も時間だし解散しようか
[メイン] 伏黒甚爾 : ああ。
[メイン]
GM :
参加してくれてありがとう、生還してよかった!
またね~~~~~~~!!!
[メイン] 伏黒甚爾 : 生還できてよかったァ〜〜!
[メイン] 伏黒甚爾 : またな〜〜〜〜〜!